9時55分のサイレンを合図に、自宅を出て避難開始。
10時25分、校庭に全員避難。
開会式では、委員長挨拶に続いて、東大和市長尾崎保夫様、北多摩西部消防署長竹内栄一様よりご挨拶を頂きました。
次に、消防署員による訓練では、はしご車の出動による五小屋上の逃げ遅れ者救出(五小の先生2名参加)、校舎内からの救出、担架搬送。そして放水訓練。救出や放水など…。
緊迫感があり、本当の災害を想定してのよい訓練見学でした。
次に各コーナーでの体験がスタートしました。初期消火、放水体験、はしご車体験、煙体験、DVD視聴などに加え今年は車いす体験を取り入れました。多くの参加者がいろいろな体験をすることができました。
今年は第2回目。避難所としてしっかりと機能させるために、このような訓練を重ねていくことが重要となります。地域ぐるみで防災に強い町づくりをしていきましょう。
参加してくださった皆様に感謝申し上げます。